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黒鉛と共に一世紀、今も残る古き良きもの、新しき良きもの
黒鉛とは──導電性・耐熱性・潤滑性・科学的安定性に優れた無機鉱産物で、ダイヤモンドや石炭等と同じく炭素の仲間です。また黒鉛という名称には「鉛」という文字が使われていますが、英語表記では「GRAPHITE」、中国語表記では「石墨」と表され、金属の鉛とは関係がなく毒性もありません。古くから私たちの日常生活に欠かせない鉛筆や乾電池、電気製品の部品、電車・自動車部品、半導体製造工場、船舶塗料など、多用途にわたって使用されてきました。また宇宙科学の分野でも活用されるなど、無限の可能性が秘められています。

西村黒鉛の始まりは、1931年、乾電池の材料を扱ったことから。
それから約1世紀。“産業界の影の功労者”とも呼ばれれる黒鉛は、さまざまな分野で皆さまの暮らしを支える素材として大きく期待されています。
未開の素材GRAPHITEは
今も研究が進められている
生成過程において超高温・超高圧といった環境下により生まれるグラファイト(Graphite)。毎日の暮らしの中で使われている製品や一般産業用部材として使用されるなど、実にさまざまな産業分野で活躍しています。さらに、半導体や宇宙ロケットといった最先端の科学技術用部品としても採用されている素材です。その可能性は未知数とも言え、さらなる研究開発が進めば、新しい活用法や新素材とのコラボレーションなど、より一層の製品展開が期待できるでしょう。
西村黒鉛は、これからも常に時代に先駆けて、新たなグラファイト需要にも応える新しい製品作りに取り組んでいきます。